2022年10月2日(日)より、オーストラリアでは以下の州において「夏時間」(デイライト・セービング)が適用されます。 ■「夏時間」概要 〔期間〕 2022年10月2日(日)~2023年4月2日(日) 〔適用州と日本との時差〕 ◎ 南オーストラリア州 (SA) --- アデレードなど 通常時: +0.5時間 → 夏時間: +1.5時間 ◎ ニューサウスウエールズ州 (NSW) --- シドニーなど 通常時: +1時間 → 夏時間: +2時間 ◎ オーストラリア首都特別地域 (ACT) --- キャンベラなど 通常時: +1時間 → 夏時間: +2時間 ◎ ビクトリア州 (VIC) --- メルボルンなど 通常時: +1時間 → 夏時間: +2時間 ◎ タスマニア州 (TAS) --- ホバートなど 通常時: +1時間 → 夏時間: +2時間 夏時間の間は日本との時差が広がりますので、ご注意ください。 --- なお、以下の州では夏時間はありません。 * 西オーストラリア州(WA) --- パースなど / 日本との時差 -1時間 * ノーザンテリトリー(NT) --- エアーズロックなど / 日本との時差 +0.5時間 * クイーンズランド州(QLD) --- ゴールドコーストなど / 日本との時差 +1時間