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全日空(ANA)がシドニー・羽田線を3月26日から週14便で運航、パース・成田線を冬ダイヤより再開予定と発表

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【ポイント】 ●1月17日(火)、全日空はシドニー・羽田線を3月26日から週14便に増便して運航する旨発表しました。 ●また、パース・成田線を冬ダイヤより週3便で再開予定である旨発表しました。 【本文】  1月17日(火)、全日空はシドニー・羽田線を3月26日から週14便に増便して運航する旨発表しました。  また、パース・成田線を冬ダイヤより週3便で再開予定である旨発表しました。  現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。 1 全日空(ANA) (1)シドニー・羽田線  シドニー発の便(NH880)は、10月28日(土)まで週7便で運航される予定です。また、シドニー発の便(NH890)は、1月22日(日)から3月25日(土)まで週3便(日曜日、金曜日、土曜日)で運航、3月26日(日)から10月28日(土)まで週7便で運航される予定です。  羽田発の便(NH879)は、10月28日(土)まで週7便で運航される予定です。また、羽田発の便(NH889)は、1月22日(日)から3月25日(土)まで週3便(日曜日、金曜日、土曜日)で運航、3月26日(日)から10月28日(土)まで週7便で運航される予定です。 (2)パース・成田線  2023年冬ダイヤより週3便で運航される予定です。  最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。 ○全日空ウェブサイト  https://www.anahd.co.jp/group/pr/pdf/20230117-2.pdf? _gl=1*bpe9a0*_ga*OTQ1MDY4MjIzLjE2NzM5MTA4NDY.*_ga_32F297W9WL*MTY3MzkyODE3OS41LjEuMTY3MzkyODE4MC4wLjAuMA..  なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。  また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。 ○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)  https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/ ○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)  https://www.ana.co.j

シドニー最高気温、約11カ月ぶり30度超 観測史上2位の最長記録

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日豪プレスより抜粋 https://nichigopress.jp/ ラニーニャ現象で記録的低温続く  南半球の真夏を迎えたオーストラリア東部、シドニー気象観測所では18日午後2時すぎ、約11カ月ぶりに気温が摂氏30度を超えた。シドニーではラニーニャ現象による記録的な低温が続いており、同観測所では昨年2月21日を最後に30度以上に達したことが一度もなかった 。30度未満の連続記録は330日でようやく途切れた。 18日の公共放送ABC(電子版)が伝えている。  観測史上、同観測所で30度未満の気温が最も長く続いたのは、1882年〜1883年に記録した339日間だった。今回の330日はこれに続く歴代2位の記録となっている。  この日は、内陸部を覆っていた熱い大気が東寄りの気流に乗り、シドニーがある沿岸部に向けて吹いたことで朝から気温が上昇し、正午前には28.8度に達していた。涼しい海風が強まったため、気温はいったん低下したものの、その後再び上昇に転じて約11カ月ぶりに30度を上回り、140年ぶりの最長記録が途絶えた。 ただ、18日夜には涼しい南寄りの風(南半球のオーストラリアでは南風が冷たく、北風が暖かい)に変わり、予報によると、今週後半の最高気温は20度台前半から25度付近にとどまる見通しだ。  記録的な低温は、異例の3シーズン連続となったラニーニャ現象によるところが大きいと見られている。ラニーニャ発生時は、オーストラリア東部は大雨と低温に見舞われ、洪水災害が頻発する傾向が強い。逆に、エルニーニョ発生時は、乾燥と高温によって大規模な干ばつや山火事の被害に襲われるケースが多い。 ■ソース Sydney’s streak of days under 30 degrees Celsius finally ends at Observatory Hill(ABC News)